国立歴史民俗博物館との包括連携協力協定の締結について
令和元年7月7日、合同会社AMANE(代表社員 堀井 洋)は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館(館長 久留島 浩)と包括的な連携・協力に関する協定を締結しました。
本協定は、両者の取り組む学術資料の保存・継承・研究・活用の一層の充実を図るとともに、その成果の普及を促進することにより、学術を通じた社会貢献並びに人材の育成に寄与することを目的としています。今後、以下の取り組みにおいて、連携・協力を実施していきます。
- 学術資料の保存・継承・研究・活用について、研究者・市民など多様な主体が交流し議論する機会「学術野営」の実施・運営
- 地域の学術資料の継承および活用に関する継続的な調査・研究の実施
- その他、学術資料の保存・継承・研究・活用に関する新しい取り組みの実施