金沢大学資料館後期企画展「歴史資料の展示のDX+化~3D手法による『協調展示』の新たな試み」開催のお知らせ
令和7年度 金沢大学資料館後期企画展「歴史資料展示のDX+化~3D手法による『協調展示』の新たな試み~」
会期:令和8年2月3日(火)~令和8年3月18日(水)
https://museum.w3.kanazawa-u.ac.jp/news/6425/
日本国内には、多種多様な歴史資料・文化財が現存し、それらは重要な学術研究資源であると同時に社会的な振興・発展に資する文化資源としても注目されています。 その一方で、地域社会における急激な人口減少や少子高齢化、所蔵施設の老朽化、大規模災害の発生など、資料継承に関する環境はさらに厳しさを増しつつあり、資料の画像や映像・メタデータなどをデジタルデータとして記録・継承することの意義が高まっています。
四高資料デジタル化グループ(研究代表:金沢大学学術メディア創成センター准教授 髙田良宏、協力:合同会社AMANE)では、これまで石川の学府の源流といえる旧制第四高等学校由来の資料を中心として、歴史的文化的資料のデジタル化を推進し、資料の永続的な保存と公開に取り組んできました。本展示では、手を触れることができない実物資料と、デジタル上で全方向から見ることができる3Dデータ、ならびにそれを基に3Dプリンターで生成されたレプリカを用いて協調展示を行い、資料の存在とその意義・魅力を広く社会に対してアピールすることを目指します。
さらに、合同会社AMANEでは、共有型仮想空間(メタバース)上での3Dデータ展示の構築に取り組んでいます。本展示では、その一部を紹介しています。
みなさまのご来場をお待ちしております。



